深い学問を通じて、
揺るぎない人間の「本質」に迫る
文学部

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深い学問を通じて、
揺るぎない人間の「本質」に迫る

学部長メッセージ

文学部長 高野 晴代
文学部長 高野 晴代

私たちは、言語なくしては日々を過ごすことができません。なぜなら、私たちは、あらゆることを言語に頼っているからです。見える範囲を把握するにも言語で考えていますし、直接見ることのできない世界を考える際も言語で受けとめ、それを解釈し、分析しようとしています。そして、過去についても、言語による記録で知ることができます。すなわち、過去を読み解くことも、未来を予測することも、言語があるからこそ可能なのです。他者との相互理解もまた、言語がつないでいると言ってよいでしょう。
文学部には、日本文学科、英文学科、史学科の3学科があります。3学科とも、言語にこだわりながら、過去を研究し、現代を読み解きながら、未来のあり方を考察していくことを目指しています。文学部の3つの特色、「グローバルな社会へ羽ばたく」「人間存在の根源を問う」「自立した女性を育成」を推し進める力は、言語を駆使する鍛錬の日々から生まれています。こうした過去の文学作品や歴史遺産に真剣に向き合い、人間存在の淵源を探求し、批判精神をもとに新たな生き方を考えるのが文学部と言えるのです。この魅力的な学問を、一緒に追究してまいりましょう。


文学部をもっと知る

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21世紀はこれまでの歴史で経験したことがないような情報の氾濫や急激な生活変化に見舞われています。激動する時代に流されないためには、大地にしっかりと根をはることが必要です。大地とは、これまでに人類が残してきた文化・歴史遺産です。文学部ではこの遺産をさまざまな角度から学ぶことができます。文学部は、日本文学科、英文学科、史学科から成り立っています。過去の遺産を理解し、研究するために、日本語はもとより英・独・仏・中・韓などの諸言語をしっかりと学びます。資料、文献を読みこなす力をつけるとともに、専門の講義・演習へと進む中で議論を積み重ね、課題解決に必要な力を養っていきます。このようにして身につけた総合的な知的能力こそ、一個の人間としての揺るぎない核となるのです。