文学部

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ことばを深く学んで、他者に対して想像し共感する柔軟な頭と心を養い、
明日を切り拓く力を育む学部

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※2022年度卒業生
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卒業生インタビュー

地元・東京を世界に誇れる観光都市へ。力強く推進する原動力は自立的な校風から育まれた。

E.Kさん
東京都 産業労働局 観光部 受入環境課 勤務
文学部 史学科 2016年卒業

詳細

文学部の特色

学部長メッセージ

21世紀の世界で、AIと共存しながら、人が人にしかできないことを成し遂げるのに必要な力。本学の文学部では、どの学科でも、その力をみなさんにつけています。それは、現実とは違う世界のありかたを想像する力であり、異なる文化や歴史、違う境遇に生きる人びとに共感する力、そして、その想像や共感を大切にしながら、自分で資料を調べ、本を読み、考えた内容を的確な言葉で人に伝え、人とつながる力です。

その力を育むのは、日本が育んできた文学や言葉、そしてその教育について学ぶ日本文学科、英語の運用能力を身につけ、英語圏の人びとの言語、文学、文化、歴史を学ぶ英文学科、悠久の時に思いを馳せつつ、今を生きる私たちにとっての歴史の意味を問う史学科、の三学科です。

ここで学んだ先輩たちは、業種も職種もいろいろな場で活躍し、人を幸せにし、自分が幸せになるために日々努力しています。みなさんも、その一人になってみませんか。

文学部長

佐藤 和哉

文学部の3方針

託された「思い」を読み解き、自分の言葉を紡ぐ

本学の文学部には、日本の言葉と文学を学び、日本の伝統と現代に生きる私たち自身を深く知ろうとする日本文学科、英語の運用能力を習得した上で、英語圏の言葉と文学、文化を幅広く学ぶ英文学科、そして、歴史学の勉学を通し、歴史的な思考を身につけ人類の歩みを把握しようとする史学科があります。日本語や英語、そのほかの外国語を学んで、古代から現代までのさまざまな物語や史料に込められた心や想いを読み解いて、読んだことをもとに少人数の授業で議論しあって考え抜き、世の中の流れに踊らされず騙されない自己を形成して自分の言葉で自分の心や想いを伝えられるようになる、どの学科を選んでも、それが文学部の学びです。ここで養われる力は、どんな職業にでも役立ちます。文学部は、大学に入ってから自分の将来をじっくり考えたい人を歓迎します。

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