集まれ、知の牽引者たち

人間生活学研究科

集まれ、知の牽引者たち

研究科委員長からのメッセージ

人間発達学専攻 岡本 吉生 教授
人間発達学専攻 岡本 吉生 教授

幸福で豊かな社会を実現するには、生活に密着した身近な課題や問題を発見できる女性としての感性が必要です。また、生活における問題の解決には、粘り強く事実を見つめる忍耐力や、柔軟で創造力豊かな論理的思考力も必要です。先進国の中で、日本は、大学の研究職や企業の管理職等における女性の割合が未だ低く、高度な教育を受けた女性の人材の育成が喫緊の課題となっています。家政学研究科・人間生活学研究科では、これまで多くの志の高い修了生が巣立ち、専門職として道を切り開いてきました。そして、実に幅広い分野で活躍しています。このような女性の人材の育成は、生活者の視点を重視し、人間や物事を深く見つめ探究する家政学研究科・人間生活学研究科の教育理念や方針によるものです。徹底した少人数教育の中で、友人や教員と触れ合い、刺激し合って、自らの能力を伸ばしてほしいと切に期待しています。


人間生活学研究科をもっと知る

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人間生活学研究科は、既設の家政学研究科修士課程を基礎としていますが、その専門領域にとらわれることなく、自然・社会の諸環境の近年の著しい変化に広く対応した人間生活全般にわたる学際領域への研究展開をはかるべく、個別に組織された後期3年のみの博士課程です。
基礎となる個々の専門研究を深化するとともに生活を広範囲かつ総合的に捉え、新しい次元を目指す研究の発展と、前述の目的達成のために「人間発達学専攻」と「生活環境学専攻」の2専攻によって構成されています。本研究科の修了者には博士(学術)の学位が授与されます。