女性研究者支援

日本女子大学は、1901年の建学以来、時代に先駆けて女子高等教育の道を切り拓いてきました。社会で活躍する卒業生の数とネットワークは、女子高等教育機関としては世界でもトップクラスといえます。平成18(2006)年度には女性研究者支援モデル育成事業に採択され、マルチキャリアパス(MCP)、「女性研究者には多様で柔軟なキャリアパスが提示されるべきである」との理念を掲げました。「出産・育児と研究活動の両立支援」と「女性研究者の活躍の場の拡大」を進め、多方面で活躍する女性人材を多数輩出しています。
また、平成23(2011)年4月に「出産・育児にかかる女性研究者のための研究支援員に関する規程」を制定し、出産及び育児によって研究の中断や遅滞のおそれがある場合に、研究支援員を雇用することにより、当該大学教員の研究の継続を支援、維持することが可能となりました。科学研究費補助金採択の女性比率において、常に上位(上位30機関中、2017年度14位(50.6%)、2018年度11位(54.2%)、2019年度 11位(56.9%))に位置していることは、本学の女性研究者の研究活動が活発であることを示しているといえます。

研究支援員配置

大学教員(助教を含む)が、出産及び育児により研究の中断や遅滞のおそれがある場合に、研究の継続を支援、維持するため、研究支援員を配置する制度があります。

学内保育所さくらナースリー

男女共同参画時代に先駆けて昭和46(1971)年に開所された事業所内保育所です。本学教職員等が研究、教育、その他職務に専念できるように、生後4ヶ月から学齢までの乳幼児の終日保育・一時保育を行っています。

各種相談等

専任教員の女性比率が高いことから、女性のライフイベント経験者も多く、教員として、研究者として、相談がしやすい環境となっています。学園カウンセリングセンターでは、学園構成員へのカウンセリング活動を行っています。

また、その他のご質問・ご相談は、学務部研究・学修支援課にお気軽にお問い合わせください。

【お問合せ先】
勤務等の労働環境に関すること・・・人事課(03-5981-3146)
研究に関すること・・・研究・学修支援課(03-5981-3773) ※女性研究者支援担当事務局