相関文化論専攻

多様な文化の諸現象を複眼的に考察し、新たな文化学の構築を目指します

今日、特定の地域や専門分野に限定されたような、閉塞した文化論的パラダイムの再検討が迫られ、多元的な文化の接触・交流に基づく新たな文化の創造が求められています。本専攻は、こうした文化をめぐる動向に対して、学問的に対応しうる新たな文化学の構築を目指しています。そのために、諸地域間・諸分野間の文化の関係性を、その歴史性とともに追究できる豊かな教養と着実な研究能力の育成、さらには新たな文化価値を開拓しうる独創性の涵養を教育目標としています。

人材養成・教育研究上の目的

本専攻は、多様な異文化に目を開き、諸地域・諸分野間の文化の関係性を、その歴史性とともに考察できる豊かな教養と着実な研究能力を身につけるとともに、新たな文化価値を生み出す独創性を備えた人材を養成することを目的とします。

カリキュラム構成

前期課程では、文化の諸問題を地域(日本、西洋、比較)と分野(芸 術、文芸、思想)の特殊性に焦点を当てて専門的に考究します。さらにその上で、それら相互の相関性を捉えることができる複眼的思考能力を養成します。 後期課程では、そのような相関性を、より高次元から集約しうる相関文化論的視座の獲得を目指します。そのために、芸術論・文芸論・思想論・文化形態論 等をリンクさせた重層的複合的な教育体制を設け、そのもとで、各院生の研究テーマに即した個別的な指導が行われます。

修了後の主な就職先

日本メナード化粧品、朝日カルチャーセンター、NHK文化センター、セイショウ・トレーディング・インコーポレーション、葛飾区立図書館、荒川区教育委員会、福井市立図書館、 学習院大学経済学部、学習院大学外国語教育研究センター、日本女子大学人間社会学部文化学科、伊勢半、アンパンマンミュージアム、神奈川県教育委員会、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 など

履修モデル

【注】

  1. 履修モデルは、あくまでも一例です。
  2. PDF中の「推奨授業科目」(緑文字)は、履修モデルの表中の単位数に含みません。

関連情報