文学部　史学科　専任教員　募集要項

学部 :
基礎演習Ⅰ、基礎演習Ⅱ、日本史講義Ⅳ、日本史演習Ⅴ、古文書基礎演習、日本史特別演習、卒業論文　（新カリキュラムの実施により、科目の変更がありうる）

大学院 :
日本史特殊研究Ⅳ（日本近現代史特論）、日本史特殊研究Ⅳ演習、特別研究（前期課程）、日本近現代史特論演習、特別研究（後期課程）

1. (1)担当する教育内容に関して研究・教育歴5年以上を有し、最近5年間の研究業績を有する方。
2. (2)古文書の読解や実地のフィールドワーク経験、資料館や博物館との協業ができる方。
3. (3)博士の学位を有する方、またはそれと同等の教育・研究業績を有する方
4. (4)英語での授業の可能性もご考慮いただける方。
5. (5)本学の建学の精神、教育理念および本学科・専攻の設置目的を理解し、その達成に協力できる方。

1. (1)応募者基本情報ファイル（本学指定様式）
2. (2)履歴書（写真貼付）、教育・研究業績一覧(本学指定様式)
   ＊応募書類の年号は西暦表示とし、主要研究業績3点に◎を付すこと。
3. (3)研究等概要
   ①これまでの研究概要（1,000字程度）。
   ②日本女子大学での研究・教育に関する抱負について、それぞれA4 １枚（1,000字程度）にまとめる。
4. (4)著書・論文 　主要なもの3点（別刷，コピー可）を提出し、日本語による400字程度の要旨をそれぞれに添付して下さい（審査の段階でこれ以外の業績を求める場合があります）。
5. (5)応募者に関する所見を求め得る方１名の氏名、連絡先、電話番号を記載して下さい（予め推薦書を提出する必要はありません。2次選考対象者のみ必要）。
   
   

   書式ダウンロード

   応募者基本情報ファイル(本学指定様式エクセル）

   履歴書、教育・研究業績一覧（本学指定様式ワード）

   履歴書、教育・研究業績一覧記入要領

給 与：
本学給与規程による

勤務条件等：
本学就業規則による（詳細は、面接時に説明）
扶養手当、通勤手当支給
各種保険等（私学共済、雇用保険、労災保険）加入

1. (1)1次選考：書類審査（1次選考に合格した方に別途連絡）
2. (2)2次選考：面接審査及び模擬授業
   • ▪書類審査の上、採用候補者には8月下旬頃に面接を行う予定です。また、模擬講義などを行っていただく場合もあります。旅費が発生する場合は自己負担となりますので、ご了承願います。
   • ▪採否は直接本人に通知します。
   • ▪応募書類は原則として返却しません。返却を希望する場合は返信用封筒（送料込み）を同封してください。
   • ▪ご応募いただいた際の個人情報は、選考以外の目的には使用いたしません。