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学生生活

学びを止めるな!コロナ禍においてシステム部門はどう対応したか?vol.2

管理部システム課

ハイフレックス型の授業支援

「ハイフレックス型授業」とは、対面授業とオンライン授業を組み合わせた「ハイブリッド型授業」の一形態で、対面とオンラインで同内容の授業を同時に行う授業方法です。2021年度は対面授業とともに引き続き遠隔授業も実施されているため、対面授業でも遠隔(Zoom、Teams)での受講を認めるハイフレックス型の授業を行う必要があります。メディアセンターでは、2021年度より全教室の設置PCをハイフレックス型授業に対応できる設備に更新しました。効果的にハイフレックス型授業が実施できるようにスピーカーフォン・高性能なWebカメラ等を貸出機器として用意し、対面型と遠隔型の授業格差を小さくする工夫を実施しています。昨年度から利用しているMicrosoft365 Teamsにおいても、履修者登録などの作業を自動化することで教員が授業運営に集中できるようシステムの効率化を目指しています。
同時に授業中にPCトラブルが発生した際、スタッフはメディアセンター事務室から教室に行かなくても遠隔サポートできるシステムを導入しています。また、学生がキャンパス内から遠隔授業を受講できるようにWi-Fi、電源設備環境の整った専用の教室を用意し、スムーズに授業を受けられるような体制をとっています。さらに昨年度より学生がコンピュータ演習室のPCを自宅からも利用できるようにリモート接続サービスを実施しており、2021年度に新設された百二十年館の全教室、全学生滞在スペースでWi-Fiが利用できる自習環境を整えています。

コンピュータ演習室の全面リニューアルとアクティブ・ラーニング教室の新設

本学では、創立120周年を迎えた2021年4月より、目白キャンパスに4学部15学科を統合しました。それに伴い、コンピュータ演習室の増設、また、情報教育の重要性が高まっている昨今において、学生たちが最新の環境でICTを用いた学習ができることを目的とし、コンピュータ演習室の全面リニューアルを実施しました。さらに、文理双方を学べる女子の総合大学として、学部や学科の枠を越え、学生たちが主体的に学びを深めることができる環境を整えるべく、コンピュータ演習室の一角にアクティブ・ラーニング教室を新設し、ICT環境を用いたグループワークを実施可能としました。

  • 可動式の机でノートPCを使ったグループワーク等の授業も実施可能
  • コンピュータ演習室では、全席アクリル板を設置するなど感染予防対策を講じています。

今後に向けて

本学では、システム課に、ICT・ネットワーク・サーバー・システムの各担当者が専任職員として在籍し、それぞれが協力し合うことで、学園全体のネットワーク・システムの運用支援を行っております。コロナ禍の影響による急速なデジタル化・オンライン化へのニーズにもスピーディに対応しておりますが、今後も学園全体のニーズに応えられるように、積極的に提案し、縁の下より支え続けます。