2021年度入学予定の皆さん、在学生の皆さんへ -2021年度の授業対応について-

【2021年度の授業対応について(学長メッセージ)】 (2021年2月13日掲載)

2021年度入学予定の皆さん
在学生の皆さん

東京では緊急事態宣言の延長が決まり、いまだ終息の兆しが見えないコロナ禍の状況の中で、さまざまな制約を受けながら、受験生活や学生生活を送られていることと思います。

本学は、現時点では新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本学独自の行動指針を定め運用しております。できるだけ多くの登校機会を学生の皆さんに提供できるように、とくに、入学以来、登校する機会がほとんどなかった1年次の学生の皆さんに少しでも通常の大学生活を取り戻してもらえるように、検討を重ねています。

2021年度4月からの授業の方針については、12月16日付でお伝えしたとおり、一部の授業を遠隔授業とするハイブリッド型を予定していますが、原則として対面授業を中心とし、可能な限りの感染予防策を講じながら、できるだけ皆さんが登校して授業を受けられるよう、安全な環境を整えていきたいと思っています。

大学のキャンパスは授業の場であるだけではなく、人と人とのコミュニケーションで成り立つ場であり、さまざまな活動を通して学生の皆さんの成長を支える場であったことを、このコロナ禍の1年を通して、私たち教職員も改めて実感しました。
友人との語らい、サークル活動等の課外活動、アルバイト等、学生生活全般が皆さんの糧となります。
ふたたび活気ある目白のキャンパスに皆さんが集い、楽しく、生き生きと過ごせるよう、完成したばかりの百二十年館や新学生棟を中心にキャンパス全体を整備して、教員も職員も準備を整えています。

あわせて、「2021年度授業実施方針について」でも触れていますとおり、対面授業科目は登校することを前提とした授業を実施することになります。ただし、基礎疾患を有する、あるいは高齢者と同居している学生等、通学が困難であると認められる場合には、事前に申請していただいたうえで、可能な限り配慮を行いますので、ご相談ください。

2021年度授業については、「履修の手引き」「シラバス」等を、3月下旬にホームページで公開する予定です。今後の感染状況は見通せない状況にあり、上記の計画を変更することもあるかもしれません。至急お知らせしなくてはならない事項が生じた場合は、随時ホームページでお知らせしますので、定期的にご確認くださるようお願いいたします。

日本女子大学では、学生及び教職員の安全・安心を第一に考え、学生の皆さんの学修機会の確保との両立を目指して、努力を続けてまいります。
この春に学生の皆さんの笑顔であふれるキャンパスとなることを、心より願っています。

2021年2月13日 
日本女子大学 学長 篠原 聡子