お知らせ

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日本女子大学より2021年新年のご挨拶

新年のご挨拶 

日本女子大学 学長 篠原聡子

新年明けましておめでとうございます。2021年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
新型コロナウィルスの感染拡大がとまらないまま、新年を迎えることになりました。しかし、先の見えない今こそ、社会や自分自身を俯瞰的にみる眼差しを持ちたいと思います。このパンデミックに関して言えば、ワクチンの共同開発、国を超えた経済支援など、世界の協調や連携がいかに重要であるかという思いを日々強くしております。そして、それがそう簡単でないことも、また実感するところです。
日本女子大学は創立120周年という記念すべき年に、創立の地である目白に家政学部、文学部、理学部、人間社会学部の4学部が揃います。この4学部を擁する120周年キャンパス構想の主要コンセプトの一つが、協調と連携の場であるラーニング・コモンズです。コモンズとは単に空間を示すものでなく、それが生かされる仕組みを含むものです。しかも、それは利用する人々、つまり主として学生による仕組みであるべきであろうと思います。新たなラーニング・コモンズで協調や連携を学び、ニューノーマル時代を生き抜く女性を育てていく所存です。
学生の「自学自動」を最大限に支援し、学部を超え、また一貫教育としては大学を超えて、他者とのつながりを力に変えられる場所として日本女子大学を進化させてまいります。本年もどうぞご支援を賜りますようお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。