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成瀬記念館

【西生田】軽井沢夏季寮の生活—日本女子大学の音楽(5月29日(火)~8月3日(金))

創立者成瀬仁蔵は、西洋音楽を含めた音楽教育の重要性を説き、一つの学部として「音楽部」を構想しました。実際の「音楽部」設置には至りませんでしたが、創立以来、本学ではあらゆる行事に際して歌詞が書かれ、曲が付けられました。
それは三泉寮においても同様であり、寮生活に讃美歌や唱歌が取り入れられ、折々に「出発の歌」「感謝の歌」などが作られました。1917年に15回生が作詞した「感謝の歌」(「山響(やまびこ)」)は成瀬がその歌詞を墨書したことで知られ、100年を経た今も歌い継がれています。また、附属豊明小学校「軽井沢夏の学校」で親しまれる「学寮あしたの歌」「学寮ゆうべの歌」は、1944年の三泉寮への集団疎開時に、朝夕に児童が歌えるよう教員が作詞・作曲した歌です。
本展では、1906年から続く三泉寮のあゆみを紹介するとともに、「山響」や「学寮あしたの歌」「学寮ゆうべの歌」を中心に、三泉寮で生まれた音楽に焦点を当てます。

会期
2018年 5月 29日(火)~ 8月 3日(金)

開室時間
午前10時 ~ 午後 4時30分

休室日
土・日・月曜日、祝休日

  • 感謝の歌 15回生作詞 1917(大正6)年
    感謝の歌 15回生作詞 1917(大正6)年
  • 山響 成瀬仁蔵書 1917(大正6)年
    山響 成瀬仁蔵書 1917(大正6)年
  • 三泉寮で長く使われたオルガン 昭和初期製作
    三泉寮で長く使われたオルガン 昭和初期製作
  • 学寮あしたの歌・学寮ゆうべの歌 1944(昭和19)年
    学寮あしたの歌・学寮ゆうべの歌 1944(昭和19)年