現代社会論専攻

現代社会の仕組みを学習し、その理解度が深まると、人生がもっと楽しくなる

現代社会(群)の諸相を追究するためには、急速度で進展しつつあるグローバル化のマクロな連関に対する理論的把握と、しばしば日常的で平凡でもある具体社会のミクロな位相への粘り強い追尾とのあいだを往還する、複眼的な視座を獲得することが不可欠です。

本専攻は、一つの学問分野に自己限定するのではなく、複数の分野を学際的かつ横断的に組織化することで、上記の課題に応答しようとしています。社会学、社会史、経済学、政治学、文化人類学、人口学、余暇学をはじめとした諸領域を専門とするスタッフによって構成されており、領域を越えた多様な関心と方法とに開かれています。たとえば、移民や労働移動の実証研究、女性労働をとりまく諸状況の分析、社会保障研究、ジェンダー理論やメディア論、日本やアジア、ヨーロッパを対象とした人類学的、比較社会学的研究、あるいは歴史社会学や文化・社会史的研究などを、その事例の一部として挙げることができるでしょう。

上記のような研究・教育環境を準備することで、21世紀に生きる学徒が、さまざまな職場で専門的・技術的知識を活かして活躍するうえで必要な学問的能力の習得を目指しています。なお本専攻は、大学院社会学分野の単位互換制度に参加しており、関東地区大学院の研究科あるいは専攻課程で単位を取得することが可能です。

人材養成・教育研究上の目的

本専攻は、グローバリゼーションの世界を把握し激動する現代社会を研究するために地球規模の社会に注目する視点とともに、日常生活や地域に注目する複眼的な視点をもって現代社会の抱える問題を解決する能力をもった人材を養成することを目的とします。

カリキュラム構成

本専攻は一つの限られた学問分野だけではなく、社会学、社会史、経済学、政治学、文化人類学、スポーツ社会学など複数の学問分野のスタッフによって構成されています。それぞれの学問の専門知を尊重するとともに、学問の領域を越えた関心と方法、さらには共同の研究を行うことが本専攻では試みられています。

修了後の主な就職先

プロセス、国際特許事務所、人材ビジネス企業、統計情報研究開発センター、アジア経済研究所、愛知県県史編纂プロジェクト、東京都立荏原看護専門学校、都立大塚看護専門学校、慈慶学園東京医薬専門学校、労働科学研究所、ツタヤオンライン、広島エフエム放送、セガ、座間市役所、昭和薬科大学教員、福島学院大学短期大学部、国立成育医療センター、メディカルレビュー社、立川市立看護専門学校、TDK、クレオ、東京都、コンベンションリンケージ、ベルシステム24、テレビクリエイションジャパン、アマゾン、日本リサーチセンター、欧文印刷、九州栄養福祉大学、 エヌ・ティ・ティ・ソルコ、八潮市役所、明治学院中学校・明治学院東村山高等学校 など

履修モデル

【注】

  1. 履修モデルは、あくまでも一例です。
  2. PDF中の「推奨授業科目」(緑文字)は、履修モデルの表中の単位数に含みません。

関連情報